From 釧路湿原とうろ

本日は、仕事終了後に塘路湖→沼の上林道→チリシンネ林道→帰宅のコース。
今回２度目。
風が強い。
西南西の風７ｍ/s、－３℃。
塘路湖の上の雪の状態が気になるも、走ってみれば先週よりも走り易い。
風に押される快適ライドだ。（笑）
カムイ岬に近づくにつれて吹き溜まりが増えてきて少し漕ぎが重く感じたけれど問題なし。
御神渡りも小さくなっちゃっただろうと思っていたが、近づくと逆に育っているような感じさえ受けた。
人間の勘なんてあてにならないね。ｗ
風が強くて地表の雪がビュービューと舞っています。
止まっていると寒いので、直ぐに走り出す。
今度は、沼の上林道へ。
昨晩降った雪でちょうどよいかと思ったが、圧雪、氷、土とめまぐるしく路面状況が変わるので頭を切り替えるのがちと大変。
轍の部分に差し掛かるが、２度目って事もあってスイスイ進む。
今回は、ほぼクリアー。（笑）
国道に出るまでに１時間１０分ほど。
しかし、今回の難所はチリシンネ林道だった。ｗｗ
雪が緩んで下りも上りも走るの大変。
吹き溜まった箇所は更に大変。
下りでは、前輪が沈んだ後に後輪が沈む。
これ当たり前。
けれど、何となく走り方を掴んだぞ！っと。（笑）
前輪が沈んだら、すかさずハンドルを右か左に振ってトラクションを与え、方向を変えながら今度は後輪にトラクションを掛けると実に上手く切り抜けられる。
埋まる瞬間がちょっと怖いがこれは使える。
上りで埋まっても同じ要領。
前方に伐採の為？のユンボと作業車が見えるので、早くから止まって「私はここに居るよー」ってな感じでやり過ごす準備。
すれ違い様に、お互いに手を上げてご挨拶。
これ必須ですね。（笑）
轍の部分までずっと沈む這い上がるの繰り返し。
大変だけれど、意外に楽しい。
後半部分は、無難に走りきり目標の２時間を切って無事に帰宅。
釧路のクラブさん達が走るこのコースは、かなり楽しい。
カロリー消費もすばらしい。
風呂から上がったら体重が62ｋｇを切ってしまいました。（笑）
来週も時間があれば行ってみるかな。
たまには自分も載せておきます。
覆面レスラーみたいだ！（笑）