標津線巡礼ツーリング210km Part4(最終章)2019/06/22 15:24

Part5まで引き延ばそうかと思いましたが、最終回(笑)

上武佐駅のあった場所から川北駅跡へ向かいます。
上武佐駅跡からは川北駅跡までは近いはず。
ほどなくしてスタンドが見えてきました。
ナビに従って右折するとバスターミナルの先にオレンジ色のキハ22が見えます。
左側にはぴったりとトラックが横付けで休憩しているので(苦笑)写真には納めず見学のみ。
駐車場、広いんだけれどなw
ま、致し方ありません。
川北駅とキハ22
以前の状態を調べてみるとかなり色褪せていましたが、再塗装したようです。
ちょっとやり過ぎ感がありますが、拘りのある人が関わったわけでもないのかな(;^_^A
それでも大事に保存しているのだなと思います。
一通り見学して次はいよいよ根室標津駅跡へ。

ここまで来るとナビの操作も慣れてきて、かなり信じています。
ここは新しい橋を架けたんだなって所もあって意外に面白い。
途中に古道遺跡なんてものがあったものだから行ってみたくなりましたが、砂利道でしたので断念(笑)
標津サーモン科学館の横を通るともう直ぐ目的地。
こんなに色々な施設が固まっていたのだなと。
何度か車で行きましたが全然気が付きませんでしたw

急に風が冷たくなったなと思ったら海風の影響でした。
町役場まで来たらナビが方向音痴に(爆
こうなるとナビダメですね。
同じところをグルグル・・・(;^_^A
しょうがないので作った地図を取り出して確認です。
灯台下暗しとはこのことで、町役場の裏の道路向かいにSLと転車台が。
鉄同士(笑)

C11 224

やっと到着

下にある黒いのは石炭です

この後、地図に載っている根室標津跡を探したけれど見つけられず。
場所的にはバスターミナル付近なんだろうなぁって事で帰路へ。
R272を通って帰るのですが、路肩は荒れているし本当に走り難いwww
いつも涙が出そうになるくらい辛いのです!(補修して下さい!( ;∀;))

景色がいいので途中のパーキングで休憩。
知床連山

一番草の刈入れも始まって長閑ではありますが、80キロ以上もの距離の間の向かい風で私は瀕死の状態で家に辿り着くのでした(;^_^A
一番草の刈入れ

家に着いたのが16時半頃。
シャワーを浴びて昼食を食べてたら歯医者へ行く時間に。
それから釧路で買い出ししてと言ういつものパターンで一日を締めくくる(笑)
ま、充実した一日でしたわ(爆

標津線巡礼ツーリング210km Part32019/06/21 19:55

西春別で勝手にガーミンさんが再起動したおかげで行く方向をロスト(笑)
ちょっと走って本当に分からいので携帯した紙地図の出番です。
縮尺が小さすぎるのでナビと見比べたら旧道らしいのでそのまま直進して本線に合流。
SLを取った時にアンダーにしたままだったみたいで少し暗いですw
北海道らしい雰囲気だけ味わってください!(^_^)
The 北海道

T字路にぶつかり左折。
道なりに進んで十字路を渡り計根別学園の横を走り抜けます。
ここら辺から道が怪しくナビに従うだけですが、かなり不安(爆
ガーミンさんの方で縮尺を変えられるので確認しながらの走行です。
ま、大雑把に頭の中に地図はあるので方向さえ合っていればそんなに難しい道でもないのですが、北海道は広いので間違えると大変なのです。

大きな道の十字路に出たら、民家から犬が7~8匹飛び出してきて追いかけられる・・・w
久しぶりに大量の犬に追いかけられました。(繋いでおこうよwww)
後方から来た乗用車もビックリしたことでしょう。
止まるわけにも行かず私は走り続けるだけです(爆

やっと教会が見えて一安心。
左折したらそこにあった(笑)

奥の家は普通に人が住んでいるみたいだけれど看板はあるので失礼して家の前を通過。
上武佐駅があった場所

ここに駅があったそうです
何だかここだけ異空間(;^_^A
長時間ここに居座るわけにもいきませんので、そそくさと川北駅へ向かいます。
この時点で気温26℃です。
腕や足がジリジリ(笑)

Part4につづく・・・

因みに今日は、回復走。
気温は14~15℃でしたが日焼けした身体にはちょうど良かった(´▽`)

標津線巡礼ツーリングPart12019/06/20 16:02

昨日は、標津線があったであろう道を散策して展示車両などを巡って来ました。
まずは、数日前から準備として地図と睨めっこ(笑)
う~ん、結構細い農道?を通って行かなければなりません。
昭和人なので、取り敢えずは迷子にならないように場所だけは紙面にして携帯(笑)
紙も無いと心配な昭和の人(笑)
色々考えた挙句、ガーミン520jの簡易ナビゲーション機能を使ってみる事に。
以前510jのナビゲーションを使った事があったのですが気ままな行動をすると戻れと言う警告音がどうも嫌で使っていませんでしたがそれは変わらんだろうなぁ。
で、ネットで検索すると地図を入れて拡張できるらしいし、見易いに越したことはない。
OpenStreetMapと言うサイトから頂きました。
520jをPCに接続し、ダウンロードした「北海道・東北・関東」のgmapbmapファイルを上書き。
ルートラボで制作したルートのgpxをダウンロードしてNewFileに落としたらイイ感じになった模様。
以前のファイルは念の為にバックアップしましたが、以前の状態はかなりしょぼいらしいですのでお薦めです。(適当)
ナビゲーション

何となく使い方は分かりましたが、当日はやっぱりやらかしましたね(笑)
コースの開始ボタンは押したけれど、スタートボタンの押し忘れ。
そこまで何で平均時速が出ていないのだ?と思ったら走行タイムも動いておらず、五十石辺りでやっと気が付きました(;^_^A
まぁ、今日はツーリングなのでタイムはあまり気にしていませんでしたが。
で、やっと本題です。
長いので、つづく・・・

【買】GPS Trip Recorder 747Pro2013/02/10 17:56

以前、「急を要するものではない!」とは書いたが扱い方に早く慣れた方が良いと思って購入してしまいました。(笑)
747Pro
自転車で使う事が主目的なので、サイコンとGPSが一緒になている物を考えたのですがバッテリー交換がネックでやはり単体の物にしましたよ。
機能満載だと高いし。(笑)
雑誌を見ても、製品の表示機能とかバッテリーの持ち時間とか・・・自分にはどうでも良いのだな。w
サイコンの裏側を見せてくれ!(爆)
ネットで探してもアッシの技量じゃ探しきれんし、裏側を写した写真って少ない。
マニュアルの様なものをやっと探し出したが、ネジが四つあるだけ。
赤文字で分解はしないで下さいって書いてあったな。w
昔のポラールみたいに、製造元へ送って交換してもらう感じなのかな?
ま、それぞれの製品には長所と短所があるわけですが、長く使えるか使えないかが私には問題なのである。
ポラールさんのスピードセンサーやケイデンスセンサーも自分で電池交換出来る様にしてくれると嬉しいのだが。。。。
このGPSも生産終了になっちゃったら専用のバッテリーだから入手もしにくいだろうな・・・。w
念の為、予備にもう一つバッテリー買っておいたけれど。
バッテリーが無くてもDCシガーライトアダプターがあるので車では使えるのだが、車ではまず使わないであろうな。w
裏面には滑り止めが付いているので、完全に車とかでの使用を想定しているのだろうね。
因みに、裏蓋を空けてバッテリーをはめ込むようになっています。
起動させると音がなるのでログが取れていないと言うミスは少なからず減るはずです。
何度失敗したことか・・・(苦笑)
25時間駆動って事なので長距離を走っても大丈夫だが、防水機能がないのが残念である。
あとは使って見ないと分からない。(笑)
                        ↓大きさ比べ。
左から HOLUX/i-gatU/747Pro