ものがたり ― 2021/02/03 21:04
何年振りでしょうか、オホーツク方面に遠征です。
アウェーなので有名撮影地しか知りませんw
いつも行く友人と一緒です。
家を出た頃は、そこそこの天気でしたが峠を越えたらドン曇り(;^_^A
斜里岳は麓しか見えないし、知床連山もあららな状態です。
頭を切り替えてロケハン感覚で撮影地を目指します。
皆さんつぼ足で上っていたようですが、私達は軟弱なのでスノーシューを履いて歩きます(笑)
流氷は、遥か沖に何とか見える状態でした。
今年は54の青色ラッピング車が事故で走れませんので、40のラッピング車が2両で走行しています。
流氷も山も無しだったので、ただの物語号になってしまいました・・・(爆
う~ん、回送車狙いでもう一回行くかなぁ。。。
アウェーなので有名撮影地しか知りませんw
いつも行く友人と一緒です。
家を出た頃は、そこそこの天気でしたが峠を越えたらドン曇り(;^_^A
斜里岳は麓しか見えないし、知床連山もあららな状態です。
頭を切り替えてロケハン感覚で撮影地を目指します。
皆さんつぼ足で上っていたようですが、私達は軟弱なのでスノーシューを履いて歩きます(笑)
流氷は、遥か沖に何とか見える状態でした。
今年は54の青色ラッピング車が事故で走れませんので、40のラッピング車が2両で走行しています。
流氷も山も無しだったので、ただの物語号になってしまいました・・・(爆
う~ん、回送車狙いでもう一回行くかなぁ。。。
一筋の雲 ― 2020/12/10 20:26
昨日は、朝から尺別の丘へ。
日の出が遅くなってきたので、釧路からの普通列車を狙いに行きます。
レッドベアは、暗闇の中を走り去って行きました。
近くで見ると迫力ありますね(^^♪
天気予報を信じて辺りが暗い内から丘に上っているのですが、太陽の位置が予想をはるかに上回って右側へ位置していました・・・w
それでも綺麗なグラデーションですの縦構図で撮影です。

次は261系の特急おおぞら待ち。
特に何もない、いつもの風景の構図じゃ面白くないので、望遠レンズにテレコンを付けてファインダーを覗いてみました。
この日の釧路の最低気温は−11℃。
釧路にしては寒い方ですので、昇ってきた陽の温度差が発生したのでしょう。
ファインダーを覗くと陽炎がメラメラと上がっていて、大地の息吹に固唾を呑みました。
よく見ると毛嵐も立っています。
写真は大した事ありませんが、本当に凄かった!
次は、日高山脈を入れて撮りたいと思っていたので、撤収を急いで馬主来の丘へ。
肉眼では霞んでいますが、偏光フィルターを入れて調整すると何とか見える状態に。
山頂は地吹雪の状態なのでしょう。
自然の荒々しい感じが出て割と好きな風景。
この一本で撤収して、今日は花咲線へ向かう事にしました。
家の用事は前日に済ませているので、一日フリーなのです(^_^)
落石岬へ行く前に別寒辺牛湿原に寄って時間調整です。
時間が無いのでお手軽ポイントですが、湿原の結氷具合などを見ながら列車を待ちました。
お決まり構図ですが、久しぶりの青空撮影となりました。
さてさて、今日のメイン?落石岬に到着です。
取り敢えず、斜里岳が見えるかチェック。
流石に今日は霞んでいてあまり見えません。
夕陽狙いですので、いつもの構図でセットです。
列車を待つ間にお湯を沸かして食事の準備。
列車が来る10分くらい前になって前方を見ると、なんと斜里岳が見えているではありませんか・・・・w
少しでも圧縮効果が効く方が良いので、慌てて200-500の望遠レズに交換です。
ここでもCPLの効果を効かせますが、一番効いている所から少し戻すように私は操作しています。
「自然な感じと不自然な感じの間」と言った感じでしょうかね。
うまく説明できないけれど(笑)
最後の大本命、夕陽とのコラボ。
今日は行けると思ったその矢先、一筋の雲が現れる・・・・
・・・・・・・・。
Ω\ζ°)チーン
来週は行けるか分かりませんwww
日の出を狙っては見たものの... ― 2020/12/04 21:20
ここ数日、日の出を狙ってサルルン展望台に通いました。
陽の上がる所に毎回厚い雲が・・・w
−13℃とか−10℃辺りをウロウロしている近頃です。
塘路湖に薄氷が張っています。
恐らく今日辺りが日の出とのコラボがピークなはずですですので3連チャンで挑みました。
(その後も撮れるとは思いますが、多分色が違うと思われます)
目覚ましを掛ける時間が少し遅かったみたいでスタートが遅れ気味でドタバタ(;^_^A
誰も居ないだろうと思ったら、車が一台。
まぁ、撮影ポイントはいくつかあるからどこでもいいのだけれど焦りますね(笑)
何だかんだで先行の方に追い付いてしまいました。(一昨日に居た人でしたw)
ご挨拶して先行させて頂きます。
こう言う時は体力がある方が有利ですね。
最近は、自転車に乗っていないけれど肺活量だけは衰えない様に鍛えとります。
ポジションについてセットはしたけれど、また雲が掛かってる・・・・w
こりゃダメだなと思いつつも取り敢えずシャッターを切りました。
来年の宿題として持ち越しですね。
ポジティブに楽しい課題と言った方が良いのかな(笑)
帰りにサルボ展望台で撮影して帰路へ。
沢山のオオワシが木に止まっているのがファインダー越しに見えますが、豆粒です。
あまり良い景色では無かったので割愛させて頂きます。
仕事が終わってもう一度サルボ展望台へ。
今日の雌阿寒岳&阿寒富士は少し霞んでいたかな。
花咲線号の白い面はイマヒトツだけれど、赤い面は映えるんですよね。
山にだけ雪降って~(爆
冠雪した雄阿寒岳 ― 2020/11/12 19:04
今朝も早起きをして雄阿寒岳を狙いに行ってきました。
気温は−7℃だったらしい。
ジムニーのフロントガラスも凍っていますw
オーバーパンツに厚手にダウンを着こんで行ったのでそんなに寒さは感じなかったかな。
あと白金カイロも持って行ったしソレルのロングブーツだからね(笑)
完全武装(爆
列車を待っている間、左右からタンチョウの鳴き声が響いて来ました。
まるでステレオサラウンド(笑)
今日の雄阿寒岳は霧や靄が掛かって危うい感じですw
釧路からの始発が来る前は一度姿が消えて見えなくなりました・・・www
あの絶望感と言ったら(;^_^A
釧路からの始発は花咲線号。
何とか見える状態になりました。
ま、これ位の景色の方が厳しい北の大地って感じがして好きだったりしますが。
摩周発のキハは森の恵み号でした。
一瞬色が変だからタラコかと思って焦りましたよ(爆
列車が来るまでにめでたく山も現れてくれたので、2本で撤収。
山は気まぐれ。。。(*´Д`)
良い朝鉄でした。
良い朝鉄でした。
別寒辺牛湿原 ― 2020/11/04 21:09
今日は、根室本線へ行く計画だったのですが昨日厚内辺りで陥没があったそうでダイヤが乱れておりましたので、念の為に中止して急遽花咲線にシフト。
平常通りだったようですが、花咲線に来てよかったかな(笑)
朝の一本以外は、ほとんどロケハン感覚です。
紅葉時期ならもっと綺麗だったかもしれませんね。
久し振りにこちらの急斜面を登って厚岸市街と湿原をバックに。
厚岸大橋まで見えていました。
この丘、ルートは2通りあるのですが近い方は結構な急坂で。
足が滑った時は冷や汗が出ましたw
滑落したら普通に骨折するだろうなと(;^_^A
次に上る時は面倒臭がらずにちゃんとした装備で挑みたいと思います。
冬の方が登りやすいのかもしれませんね。
本数が少ないので4本撮るのに相当な時間を要しまする。。。ハハハ
ヘッドランプ ― 2020/10/30 21:03
一昨日に落としたヘッドランプを回収するために早起きして現地へ。
探すついでに撮り鉄です。
別のライトで照らしながら撮影ポイントまで探すも見つからず、取り敢えずカメラをセットして列車を待ちます。
釧路からの始発は何とか見えましたが、摩周からの始発は霧の中で通過する音しか聞こえませんでした(;^_^A
と言ってももう通う予定はないのですがね。。。
7時半頃に通過するキハもハラハラしましたが、何とか線路上の霧が無くなってくれました。
しかし、ここはいい眺めだなァ~♪
真っ白けになる確率の方が高いのだけれども(笑)
帰路は、落としたであろう箇所をくまなく探してみるものの見つからず。。。
諦めてトボトボ歩いていたら、確かここで振り返ったよな?って所で足元の藪をかき分けてみたら「アレ!?」・・・
ありましたぁ~
奇跡です!٩( ''ω'' )و
昨日の激しい雨でもちゃんと動作しているし、IP54で充分だと思った(笑)
でもアップグレードした新しいヘッドランプは注文中なのである(爆
こやつはバックに付けて2個体制にしよう(*´ω`*)
探すついでに撮り鉄です。
別のライトで照らしながら撮影ポイントまで探すも見つからず、取り敢えずカメラをセットして列車を待ちます。
釧路からの始発は何とか見えましたが、摩周からの始発は霧の中で通過する音しか聞こえませんでした(;^_^A
と言ってももう通う予定はないのですがね。。。
7時半頃に通過するキハもハラハラしましたが、何とか線路上の霧が無くなってくれました。
しかし、ここはいい眺めだなァ~♪
真っ白けになる確率の方が高いのだけれども(笑)
帰路は、落としたであろう箇所をくまなく探してみるものの見つからず。。。
諦めてトボトボ歩いていたら、確かここで振り返ったよな?って所で足元の藪をかき分けてみたら「アレ!?」・・・
ありましたぁ~
奇跡です!٩( ''ω'' )و
昨日の激しい雨でもちゃんと動作しているし、IP54で充分だと思った(笑)
でもアップグレードした新しいヘッドランプは注文中なのである(爆
こやつはバックに付けて2個体制にしよう(*´ω`*)
自然が作り出す色 ― 2020/10/28 21:28
前にも書いたかもしれませんが、道東の秋は短い。
現地に着くと、線路に霧が掛かっていないしこりゃ行けるかなと言う淡い思いも葬り去られて6時台の汽車は何が通ったのかさえも分かりませんでした・・・w
未だに100%の確率で早朝は霧です(爆
幻想的と言えば幻想的ですかね?(笑)
一旦撤収して朝飯を食らいます。

ティンダーウッドを削ってプレヒートしました。

松の香りが心地よい。
細長くカットして立て掛ける様にした方が効率が良かったかもしれませんね。
慣れればいい塩梅が分かって来るでしょう。
それも愉しみの一つですね。
9時台には霧も晴れて、日差しに期待したい所ですが雲が沢山浮かんでいて難しい感じ。
薄っすらと陽が差してくれただけでも良しとしておかないとですね(*´ω`*)
しかし、この自然が作り出すシックな色合いはたまらんですね♪
だいぶ葉も落ちて来て、最後に黄色に染まったカラマツが残ります。
釧路で用事を済ました後に昼食をはさみ、最後に二本松展望地へ。
ここで朝に使ったヘッドランプがない事に気づきます・・・w
あ~、やってもうた。。。
これで2個目ですだ(;^_^A
無いと困るので一応1つ注文したけれど、また行かなきゃならないとか・・・ハハハ
藪が凄いので見つかる可能性は低いけれど、もう一回行くか。。。
正直言うと、もう行きたくないのだけれど(苦笑)
秋もラストスパート ― 2020/10/27 20:22
晩秋の感 ― 2020/10/26 21:31
明日から天気があまり良くないらしいので、始発狙いで頑張って起きました。
今朝は冷え込んで-2どちょっと下回ったくらいだったそうです。
車のフロントガラスが少し凍っていましたw
まだ夏のワイパーなんだよな(笑)
今日はサルルン展望台の後にサルボ展望台と言う計画ですので、いつもよりは長く寝られました。
と言っても5時15分に目覚ましを鳴らしています。
湖周辺から気嵐(蒸気霧)が立っています。
線路見えるかなと心配しながら丘を上ります。
先客が一名様。
暗い内から上ったのかしら。
おはようございますと一言ご挨拶しましたがそっけないね(;^_^A
写真を撮る事に夢中らしいです。
真逆光ですので露出オーバー気味にして撮影準備。
久し振りなので思い出しながらの操作ですが、もう少し抑えても良かったかも…
始発が行った後は、直ぐに撤収してサルボ展望へ向かいます。
今度は思いっ切り順光です(笑)
空と山の下の紅葉の色を出したいのでハーフNDを使用しました。
順光ですのでCPLは、使用しません。
エサでも突いているのか、今日もタンチョウが線路の上に居るのがファインダー越しに見える。
案の定、警笛を鳴らされて列車の前の飛び去る姿が見えました。
前回同様、豆粒なので拡大しないと分かりません(;^_^A
今度のお休みは、天気が悪そう。
どうしようかなぁ・・・w
紅葉が見頃です【Part2】 ― 2020/10/22 20:14
細岡の丘から一旦帰宅して釧路へ買い出しです。
財布の中にお金が無いと思って帰ったのですが、入ってたwww
12時過ぎには帰って来たいので、急いで買い物してきました。
車は、スピード出していませんよ(笑)
予定通り12時過ぎには帰宅出来たので、片付けをしてサルボ展望台へ。
観光客おらんな、まぁいいけれど。
カバンを背負って三脚を担いで、たまには順路で上ります。
たいした上りじゃないけれど、お年寄りには辛いだろうなぁ・・・ハハハ
展望台に着くと雲は多いけれど一応晴れている。
どこへ行ってもまず太陽の位置と雲の流れを把握します。
嫌な大きな黒い雲が太陽を覆いそうですが、風は南側に吹いて20分後くらいに来る列車には被らなそう。
これだけは運なのだけれども(;^_^A
案の定、雲が掛かって雌阿寒岳&阿寒富士の下側まで真っ暗になってしまいました。
風はいい方向へ進んでいる。
いつもの神頼みが功を奏したのか、列車が来る頃にになると光が差し込んで来ました。
手前の木々にも、もう少し光が欲しかったけれどもそこまで言うと贅沢か(苦笑)
家に帰って写真を確認していたら白い点が。
もしやと思って拡大してみたら、やはり丹頂鶴(三羽)でした。
A3にでもしないと見えないね(爆
撮った後は一旦帰宅して昼ごはん。
今度は、二本松展望地へ。
ここでも光が入ったり陰ったり。
普通に横で撮っても面白くないので縦構図にしてみました。
来る直前まで陰っていたのに急に光が差して、ちょっとオーバー気味だったかなw
明日は風雨が強い予報なのでどうなるか分かりませんが、もう一度行きたいね(;^_^A

今度は花咲線かな~♪
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