泉川2019/07/03 18:14

天気予報を見る限り、あまり期待していませんでしたが起きたら快晴だった。
日頃の行いが良いからかな?って言ったら奥さんウケてたw
今回は、距離が無いから8時をかなり過ぎてたけれどゆっくりスタート。
ルートは、R391から標津線が走っていた泉川を経由してR272へ出て中茶別から厚岸太田経由で帰って来るコース120km。
内陸へ向かうほどに気温が上昇。
なぜか向かい風なんだよね(笑)

長閑な風景を堪能しながら泉川へ進みます。
刈り取られた牧草地
今日は撮影目的なのでアヴェは気にせずツーリング気分です。
途中で泉川01kmの看板標識が出たので行ってみる(笑)
9%の上り坂を上った先は砂利道だった~(爆
鉄路がもしかしたらあったのかも知れませんね(*'ω'*)
当然引き返しました。

お目当ての場所へ到着!
ちょっと雲が多くて怪しい雰囲気を醸し出していましたけれど、ノルマは達成。
絶景~♪
これでも30℃近くあって写真を撮っていたら汗が噴き出てきましたよw

もう一箇所はおなじみの中茶別からのスノーシェルター内。
当たり前だけれどシェルター内も暑いです(爆
シェルター

しっかりと水分を補給する為に自販機で水を3本も買ってしまいました。
330円也。。。
その内の1本は、身体にかける分です(;^_^A

そして、悲しいニュースが・・・
ルートラボが来年の3月で終了するそうです。
使い勝手が良いだけに、う~ん困ったぞ。。。(>_<)

チェーンが届きました2019/07/05 21:04

シルバーだよね
イングランドから10sチェーンが届きました。
パッケージが変わってプラスチック箱に・・・
紙箱とプラスチック箱、どちらの方が資源に優しいのだろうか?と思ってしまうけれども、どっちもどっちなのかしら。
色の選択がグレーとゴールドだったけれど、グレーはシルバーだよな(;^_^A
黒に近いグレーだったらどうしようと思ったけれど、良かった良かった(笑)
早くからKMCのチェーンに移行していたのでシマノさんよりもこっちを選んじゃうね。
値段も2300円くらいだからコスパはいいです。
チェーンなんて消耗品なので高いの要らんのです。
本国じゃこの倍くらいの値段するけれど、急ぎじゃなければ海外からの方が今なら安い。。。

ファスト・ランに向けて準備中2019/07/06 19:46

今月は、知床ファスト・ラン330kmをやる予定ですので、補給食やら何やら準備中です。
いつもはハイドレーションバックを背負って走っていましたが、今年はサドルレールにマウントを取り付けてみる事にしました。
何も背負っていない方がやはり快適かつスムーズに身体が動きます。
昨年あたりからずっと考えていたのですが、中々良いブツが見つけられなくて保留していました。
お手頃なお値段でしたのでシマノさんのPROを購入。
トライゲージサドルマウント92g

楕円のレールには付かないそうです

ダブルゲージなので、一つのボトルには飲料水を入れてもう一つには補給食を入れようかと。
食料が無くなったら水も入れられるし一石二鳥(笑)
ポケットに補給食を満載するとこれまた身体に負担が掛かるのでこの状態がベストでしょう。
こう言うスタイルはあまり好みじゃないのだけれど、長距離を走走り切らなければならないので背に腹は代えられない。

水平と20度に調整できるのですが、う~ん取り敢えず水平で試してみるかな。
水平

20度
               20度にすると取りずらそうなのです・・・w

ダブルゲージ、有り合わせのゼファールゲージ

サドルバックは、マウントの下に取り付けられるようにできているので便利ですね。
サドルバック
親切にストラップが2本付属していましたが、ちょっと長さが足りませんでした。
一本はなんとか届きましたが、無くても大丈夫そうです(笑)
おそらくチューブラーを取り付けるくらいの長さですね。

長距離でスタンディングする事は稀ですが、スタンディングしたらどうなるのか早く試してみたい(爆

前回のサドルマウントのつづき2019/07/09 20:08

ここ数日、体調が優れずやっと試しに走れました。
前回は急ぎ早に設定したのですが、今朝に修正。
このマウント、モノとしてよくできていて自由度が高いのです。
久しぶりに良い製品に出会えた感じです。

今日は、20度下げてプレートを上側へ。
プレートが上

20度下げてプレートを上に
こうするとボトルが上に来て丁度良さそうでしたのでコレで試走。
当たり前ですが段差で落ちる事もなく使えています。
スタンディング時はあまり車体は思い切り振れないけれど安定はしています。
ま、そう言う乗り方はしないだろうけれどね。
水を2本ともフルで入れて走ったけれどやはり重い。
途中で捨てました(笑)
試走
ホザキシモツケが満開でした。
ホザキシモツケ


明日は少し長い峠を上るつもりですので、シングルにしてみました。
水平にする時は、プレートを下に取り付けます。
シングルの時は、プレートを真ん中へ移動。
もう一つは外してもイイのだけれど、紛失しそうなので今回は付け置きです(笑)
プレート下
                こういう使い方もできるのです。
シングルゲージ
やはりこの製品は良く出来ています。                     
考えた人エライ!
ボトルの中は水じゃなくて補給食を入れて行こうかと画策中。

トルクレンチを使用してくださいって事だけれど、持っているのは5Nmから。
因みにトルクは3.5Nm。
手締めでOK!

獲得標高2750m2019/07/10 20:40

今日は、弟子屈まで車で行ってそこから屈斜路湖一周とオプションで津別峠と言うフルコースの134km(笑)
思いっ切り寝坊して、起きたのが7時過ぎ(;^_^A
ま、一人だから何時でも良いのだけれど(笑)
知床ファストラン330kmの獲得標高が2730mだから密度はかなり濃いいです。

摩周観光文化センターに車を置いて、いざ出発。
と思ったらトイレに行きたいw
用を足し、9時半頃にやっとスタート!
摩周第一展望台までは近いので展望台までアップな感じで進みます。
しかし、寒い。
展望台まで行くと10℃以下になって霧が立ち込める。
何だかあっという間に第一展望台についてしまった感じ。
何も見えないのに、マッタリしている観光客。
どいてとも言えませんので証拠写真だけ撮ってさっさと退散。
摩周第一展望台

最後に津別峠を上るので足を温存しながら摩周を掛け下り川湯へ。
霧の為、視界不良で速度を落とし気味です。
川湯で水の補給して直ぐに出発。
藻琴山の展望台公園もガスっていて寒い。
藻琴山展望台公園

上っているのに寒いので、ここでウィンドブレーカーを着ましたw
やっと上った藻琴山、下りは霧で視界不良ですw
折角の下りが~、またもや速度落とし気味w
下界まで来たらやっと霧が晴れました。
でも寒い11℃(笑)
ウィンドブレーカーは着たままです。。。
寒いのでなかなか速度が乗りませんw
美幌まで来ると馬鈴薯の花と麦の穂が波を打っていて絶景です。
馬鈴薯

今日は北風が吹いているのでここから追い風気味。
美幌では水の補給をせずにそのまま峠へ。
足を残しながら淡々と上ります。
上り切ると何とか屈斜路湖が見えましたw
美幌峠

これを下るといよいよ津別峠。
後ろから車が来たので結構足を使っちゃったよ(;^_^A
下界に来たら陽が少し出て暑い。
暑いと言っても14℃くらいだけれどw
津別峠の麓でウィンドブレーカーを脱いでアームウォーマーを手首まで下げて上り始めます。
最初は大したことはありませんが、この峠は上れば上る程急になっていくのですw
勾配が12%台になるとマジ死にそう。
もう足を付きたいだの帰りたいだの心が折れそうです(T_T)
しかしここまで来たらと意地で上りましたけれど、最後の12%の勾配で足が破壊されそうでした(爆
折角上ったのに何も見えないんだよwww
津別峠

上りの途中で撮影ポイント確認していたので下りで止まってパチリ。
下ってから撮影(寒いw)

下界はそこそこの天気ですw
下りも寒くてブルブル震えていました。
下界に下りたら追い風基調ですが、腹が減ったし水がゼロ(笑)
自販機を見つけて速攻で補給です。
パワーバーを食べながら水で流し込む。
やっと出発地点に到着。
かなりフラフラだった。
達成感は半端なかったけれど、もうやりたくないね(爆
津別峠を入れるんだったら先に上った方が良いかも知れません(笑)
GPSログ

コンチネンタルGP50002019/07/17 20:50

私に走りの違いが分かるのか?(爆
昨日から連休の仕事の疲れで何もやる気がしません。
こういう時は、完全に休養しないと引きずりますので運動禁止w
と言ってもジッとはしていられませんので、GP4000ⅡからGP5000へ交換です。
因みにファストランの本命ホイールは、C60後輪とC40前輪ですのでこちらにGP5000を履かせませす。
因みに、GP4000Ⅱ3本は今年の春に履かせています。
C60の前輪のタイヤは屈斜路湖一周の前にC35の後輪に。
ここまでが昨日までの行程。

今日は少し走ろうかと思ったら雨。
先に釧路に買い出しへ出て用事を済ませまて帰って来たら止んでいたのですが、疲れが全く引いていないので今日もタイヤ交換(;^_^A
C35の後輪を外してC40の前輪タイヤを取り付け。
C35の前輪を外してC60の後輪のタイヤを取り付け。
C35の前輪をキシリウムの後輪へ付けて、C35の後輪をキシリウムの前輪へ。
キシリウムの外したタイヤをローラー台用のホイールへ換装。

文章にすると何ともややこしいですなぁ(爆
こうやってローテーションをすると長く使えます。
貧乏人の知恵です。
貧乏人は労力を惜しんではいかんのです。
久しぶりに床屋に行ってさっぱりでした~(笑)

雨対策でブレーキシュー交換2019/07/20 21:57

ファスト・ラン330kmの予定日がどう見ても雨なんだよなw
ディープリムで行こうかと思っていたけれど、スピード出せそうにもないのでC35のホイールで行く事にしました。
ので、GP5000のタイヤを入れ替え・・・
サクサクと交換して、跳ねた水が掛かりそうなのでサドルマウントも水平にしました。
何だか後輪のブレーキキャリパーの動きが渋い。。。
ま、このキャリパーも22年使っているからなw
ラスペネ吹いて手でしごいてウェスで拭き取ってを数回繰り返し、ワイヤー調整。
何とか復活。
スプロケットを11-23tから12-23tに交換。
久しぶりに12tを見るとデカいな(笑)
時間だけが過ぎて行き昼休み終了~

夜の仕事が終了してから今度は雨用パッドが付いたブレーキシューに交換。
矢印でフロントはこちらだよと書いてくれているので優しいですね(笑)
微調整しながら交換終了。
雨用パッド付シュー
チェーンを洗浄してウェットルブを塗布。
最後にライトの位置調整をして終了です。
取り敢えず終了

もう一回くらい機材確認で走りたいんだけれど、天気悪いなぁ・・・
3日以降はずっと天気悪いんじゃなかったけ?ハハハ

無念の第12回知床ファスト・ラン2019/07/24 15:30

昨日は、12回目のファスト・ランでした。
3時半に起床して4時20分頃にスタート。
気温は、14℃くらい。
肌寒いのでアームウォーマーとウィンドブレーカーを装着。
南寄りの風で昨年よりも楽に進みます。
清里峠まで来ると11℃台。
裏摩周へ行くスノーシェルター(清里峠)

清里峠を降りると陽が差してきました。
清里の道の駅でトイレへ行き、ウィンドブレーカーを脱ぐ。
どんどん気温が上昇し工事で足止めされた時にアームウォーマーを手首まで下げて走ります。
気温が21℃くらいになっていましたw
清里は晴れ(斜里岳)
もの凄い南西の風が吹いていて50km台で走行。
と言う事は斜里に向かうと風は・・・・(;^_^A
案の定、物凄い横風と前からの突風に悩まされる。
オシンコシンの滝の駐車場で水の補給。
自転車のツアーの外国の方に話しかけられて少し談笑(笑)
私はこれからこっち(知床峠)へ行くと言うと、別れ際に「アレー、アレー」と見送ってくれました(´▽`)
知床峠、今日は暑いのか?と思いながらもいつも前半でスピードを出し過ぎるので自嘲しながらゆるゆると上ります。
中腹まで来ると気温は26℃。
羅臼岳
暑いね。
と思っていたのも束の間、上に行けば行くほど霧と突風が襲い掛かります。
正面からのもの凄い風と気温の急降下w
11℃になり筋肉が痙攣し始めます・・・
何度かストレッチをしながら命からがら頂上の駐車場へ。
滅茶苦茶寒いです(爆
いつもの場所で(笑)
証拠の写真を撮って下山です。
もちろん、ウィンドブレーカーを着用。

早々に抜かれた自動車にカーブ毎に距離が詰まります。
特に煽ったわけではありませんが、ウィンカーを出して道を譲ってくれました(;^_^A
この時点で平均時速は26km/h台。
羅臼は14℃くらいだったかな、しかしボトルの水は空っぽ。
何処かで水を一本買って給水しなければ。
峯浜公園でトイレと給水を済まして再スタート。
まだ26km/h台です。
標津を抜けてやっと中標津まで着ましたが気温は17℃。
200キロを過ぎた所で少し回復しましたが、ぜんぜん調子が上がりません。
何だか胃の調子が悪いw
中標津の市街地に入る前の休憩スポットの自販機でエナジーコーラと羊羹を食しながら奥さんへ回収の電話連絡。
正直、辞めるのって勇気が要ります。
原因は色々あるのですが、奥さんも何となく理解していたでしょう。
R272ですれ違った所で回収という事になりましたが、回収されるまでは全力で走ります。
意識が朦朧としながらもなんとか走っている状態ですが、意外と走れておる。
別海の辺りの道路の切れ間で奥様と合流。
ありがたい。
ここで自転車を降りました。
272km、Ave.25.0km/h、獲得標高2,137mでした。
無念ですが、鍛え直してまた来年頑張ります。

標津~中標津間と中標津~中茶別間の道路の状態があまりにも酷いのでもしかしたら来年からルートを変えるかも知れません。
次回からは根室方面かな。

【ジムニー】錆補修2019/07/30 21:51

ジムニーの永遠のテーマ、錆。
鉄板の溶接の甘さと薄さが欠点なのはあまりにも有名です。
気づいていたのですが、やはり穴が開いてしまうとみて見ぬふりはできませんから修理w
27日から朝と昼休みを利用してコツコツと修理。

         まずは錆びをガリガリ。
こちらもガリガリで穴が開きましたw

                 穴はどんどん広がります(=_=)
ガリガリしてたら穴が・・・
まぁ、致し方ないですが気分はさほど良くないね(苦笑)

1日目は、取り敢えず気休めに錆転換剤を塗り込みます。
しかし、道東も24日頃から急に気温が上がりだして暑いw
2日目は、POR-15を塗布して錆封じ。
POR-15 を塗りました

関係ない所も一応塗っておく(笑)
はみ出し気味に広範囲に塗っておきます。
ペーパーを掛けてもこやつは中々削れないので車体の塗装を傷めないのです。
3日目からはアルミテープを表と裏に貼り土台作り。
アルミテープ

裏側もアルミテープ

昼休みにグラスファイバーにFRP溶剤を塗布して硬化を待つ。
グラスファイバーにFRP溶剤を塗布

裏側にも

気温が高いので直ぐに硬化しますが、念の為一日置きました。
安い刷毛で塗るのが一番綺麗に貼りつけられます。
一回使ったら終了なので、安い刷毛を使いましょう!('ω')ノ
4日目の朝は、ペーパーでバリと表面をスリスリ。
見えない箇所なので適当な所で止めて置く(笑)
助手席側だけ手で触ったらペコペコしてたのでもう2層足して、浮いている箇所を割りばしで抑えてみた。
活躍中の割りばしくん
割りばし君大活躍!ペコペコ改善(笑)
後は適当にスプレー塗装して終了だ!
スプレー塗料

こんな感じ
ま、どうせまた錆浮いて来ますけれどね、私が先に逝くかジムニーが先に逝くかの問題なのでこんな感じでイイのかなと思う。

この後にグリルを付けt終了です
                     これにて一件落着~♪

北太平洋シーサイドライン2019/07/31 22:12

自転車ならではの撮影スポット(笑)
今日は、恐らく涼しいであろう釧路方面へ。
8時過ぎに出発した時は28℃くらいだったかな。
道東にしては暑いですね。
阿歴内を抜けてR272を通って昆布森へ。
R272の工事で足止めw
まぁ、今日はツーリング気分ですので(笑)
昆布森の坂を下っていると涼しい。
まさかの25℃です(笑)
ここで水を一本補給。
止まってるとちょっと暑いね。
この後激坂上って北太平洋シーサイドラインへ。
今日は調子が良くて全くタレません。
シーサイドランは27℃後半あたりですが、下れば涼しく感じます。
釧路の人には暑いのだろうなぁ。
春先にばかり走っていて辛いイメージがありましたが、今回は全然平気。
グイグイ上れます。
シーサイドラインから尾幌へ下りると一気に気温が上昇です。
R44に出る頃には32℃になっちゃったw
風が吹いているから何とか頑張れているけれど、風も暑い。
本州に居た頃を思い出します(笑)
R44から上尾幌へ。
ここで水を補給しなければなりません。
自販機に水が無い・・・・w
悩んだ挙句、ほうじ茶を。
ボトル2本にほうじ茶(;^_^A
身体を冷やすのにしょうがなくほうじ茶を(爆
家に帰り着く一歩手前のキャンプ場で2本共空っぽになりました。
掛水は、ほうじ茶でも問題なかったと言うのが今回の収穫でしょうか?(笑)
ちょうど100kmでした(^_^)