JB23Wの補修【パート2】 ― 2025/06/25 16:31
さて、次はオイルクーラーのOリングとオイルパンの液体ガスケットの交換です。
オイルエレメントとオイルは交換する予定なのでエレメントも外しました。
オイルエレメントとオイルは交換する予定なのでエレメントも外しました。
まずは、オイルクーラーから。
初めての作業なのでどうなる事やら(苦笑)
下から作業なんて到底無理そうなので、スペースを開けるべくエアークリーナーを外しました。
頭24㎜のバンジョーボルトがホース類の間から何となく見える程度。
頭24㎜のバンジョーボルトがホース類の間から何となく見える程度。
ここにソケット入るのか?
ホースを止めてる10㎜のボルトを外し、少しでもスペースを作ってあげたら入りましたわ
コーケンのオフセットエクステンションバーは、ユニバーサルジョイント要らずで首を振るのでそのまま頭に掛かります。
ホースを止めてる10㎜のボルトを外し、少しでもスペースを作ってあげたら入りましたわ
コーケンのオフセットエクステンションバーは、ユニバーサルジョイント要らずで首を振るのでそのまま頭に掛かります。
250㎜+150mmmで連結してスピンナハンドルでクイッと。
連結しなくても行けそうでしたが、せっかくスペースがあるのでその方が楽。
時間に余裕がないので、いきなり外れている図(笑)
さて、その後のバンジョーボルトの回収が問題です。
他サイトを拝見すると、知恵の輪状態でetc...って見掛けたけれどこんなのワタクシには取れませんがな(爆
一体どうやって?ハテナが一杯ですが皆さんが器用なのでしょう。
一体どうやって?ハテナが一杯ですが皆さんが器用なのでしょう。
脳みそをフル回転して上からピックアップツールを入れて拾い上げる事にしました。

なんだ、簡単じゃないか~www
早く気づくべきだった(;^_^A
早く気づくべきだった(;^_^A
因みに、嵌める時もピックアップツールに挟んでネジ穴に落とし込みましたよ。
これが一番スムーズで早いと思われる。
オイルクーラーは流石に取り外せないので、触指でOリングが嵌っているのか確認をして組付け。
後は元にもどす作業ですので簡単です。
締め付け40Nmだそうです。
締め付け40Nmだそうです。
手締めでも全く構わんでしょう。
バンジョーボルトを取り出すのに手間取っちゃったので時間が押していますw
イチイチの時にオイルパンはずした事があるので手順は同じだけれど、ずいぶん前だからなぁカバーを外してボルトを外すのlを忘れていました(;^_^A
イチイチの時にオイルパンはずした事があるので手順は同じだけれど、ずいぶん前だからなぁカバーを外してボルトを外すのlを忘れていました(;^_^A
外れないなぁと思いながら、ハッっと気づきました(爆)
↓これ
錆びてるから別の機会に養生致します(笑)
↓これ
錆びてるから別の機会に養生致します(笑)
ガスケットを分離するのが大変だったのを思い出し、今回は専用品(オイルパンセパレーター)を購入して作業しました。
スクレーバーより断然早い(笑)
オイルパンが外れたら、古いガスケットの除去。
スクレーパーとワイヤーブラシでゴシゴシ。。。
これが結構大変だった。
最後に中性洗剤で洗浄してホットガンで強制乾燥させました。
これが結構大変だった。
最後に中性洗剤で洗浄してホットガンで強制乾燥させました。
車体側も綺麗にしますが、こちらはスクレーパーだけで大丈夫です。
最後に脱脂してワコーズの液体ガスケットを適量塗布して取り付け。
ネジは、思いっきり力を掛けると折れるので注意ですよ。
真っ暗になってしまったので、オイルを入れるのは翌日に持ち越し。
真っ暗になってしまったので、オイルを入れるのは翌日に持ち越し。
オイルを入れてテスト走行。
コイルを変えたおかげで過給圧が上がりました。
0.7kgf/cmまでしか上がらなかったのが1.1kgf/cmまで上がって快適になりましたね。
全くの別物になりました♪
全くの別物になりました♪
オイル滲みも無くなって気持ちいい♪(*´ω`)
もうすぐウェザーストリップが届くと思いますが、涼しい日に交換作業したいと思います。
今日も30℃を超えて暑かったですwww
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