【ジムニー】オイルメンテ&凹み補修(Part1)2014/09/17 19:55

本日は、晴れ。
しかし、寒い。(笑)
オイルドレンホースを交換しようと思ってライト当ててみるも、取り付け部分がどうしても見えない。
オイルエレメントを外しても手が入りそうもありません。
ホースの劣化は分かるのですが、ホースバンドとホース自体を少しずらして閉め込んでみました。
オイルパンへ戻るホースなので、漏れさえ止まればOK。
取り合えずこれで様子見します。
ダメだったら気合を入れて交換って事で。(笑)
ついでだったので、エンジンをフラッシングして添加剤を混ぜたオイルに交換して注入。
信頼のワコーズ製品
エレメントとドレンボルトも交換しました。

いったん終了して釧路へ買出し。
戻ってきたらもう3時過ぎだよ。
急がなきゃ!w
今度は、以前にぶつけて凹んだ箇所の補修です。
凹んでいる箇所
 ここは、皆ぶつけるみたいで中が空洞(袋)になっているので面倒臭い。(^^;;;
まずは、塗装の剥離。
剥離剤塗って待つこと10分。
塗装がみるみる浮き上がってきました。(笑)
剥離剤の効果

剥離
でもって、ケミカルプーラーを熱で貼り付けてスライディングハンマー引っ張るのだけれど、これじゃ少ししか引き上げられないし直ぐに取れてしまうので使い物にならない。w
一本は、根元から取れたよ。(爆)
面倒なので、ハンドグラインダーで縦に線入れて切る。(笑)
切り込み
タガネである程度起こして、スライディングハンマーで引き出すという荒業へ移行。
溶接技術があったらもっと綺麗に出来るのだろうけれどな。w
最後に板金ハンマーで少し整える。(笑)
で、ある程度出来上がったので防錆塗料(POR15)を塗りたくる。
POR15を塗布
と、ここで暗くなってきたので明日へ持ち越しです。
暗くなったので終了
この部分、袋になっているので引き上げる前にノックスドール(錆止め防止剤)を塗布してあります。
この後は、切れ込み部分にアルミをあてがってFRPを貼り付け、パテ盛り&成型、プラサフ&塗装の順でしょうか。
パート3まで続きそうな予感が無きにしも非ず・・・(苦笑)
そう言えば、紙やすりを買ってくるの忘れていた・・・・w