旅物語号2025/05/21 22:35

今日は、何やら走るそうなので天気を見ながらゆっくりと出発。
近頃は、厚岸で熊の出没が多数。
5月のこの時期は、子熊を連れた母熊が山から下りてくるのだそう。
あと若い親離れしたばかりの熊が。
本能で雄熊から離れる様です。

道東のくまっぷっていう出没マップを見ると相当近い(苦笑
お手軽で良いのだけれど、今回は見送って落石へ行ってみる事にしました。
天気予報が晴れでも、ここだけは海霧が掛かっている事が多々あるので到着するまでドキドキです。

5月は、一回撮影に行っただけでマジ撮りは久しぶりです。
一本前で練習して本番って感じにしました。
早朝便が無くなってしまったので、本当にのんびりと現地へ。
誰か来るんじゃないかとマスクを用意していましたが、誰も居らっしゃいませんでした。
化学物質過敏症になってからは他の人が居るだけでビビりまくっていますw

何だか光線が今一つなんだよな。
ネタ物は、時間関係ないからな(笑)
光線がイマイチなんだヨなぁ

海を入れない構図

一度車に戻ってカップラーメンを食す。
天気も良いし、せっかくここまで来たから帰るのは勿体ない。
反対側へ海岸を歩いてレッツゴー。
海風冷たいのでジャケット必須。
熊のやつらは身体能力が半端ないので、海岸を歩いていても油断は禁物。
崖の所にも居る可能性があるからな。。。
どっちが良いのだろうな?(笑)

分かり易い構図

ユキワリコザクラが沢山咲いていて、花の写真も撮りたかったのだがそんな時間はない。
列車を撮ったら根室駅へ。
東根室駅が無くなったので根室駅が日本最東端になりました。
根室駅

帰る道すがら旧奥行き臼駅へ。
ジムニーと写真を撮っただけ
記念に撮っただけ(笑)


こちらは簡易気動車等がちょっぴりリニューアル。


綺麗にはなっているのだけれど、サビを元から除去しないとそのうちに朽ち果てるんじゃ?
走らせてくれ

李の花が満開で綺麗でしたよ。
看板が邪魔であります(笑)

夕日が霞んでるw

こちらも綺麗になっている
いつまでも撮りたくなっちゃうんで、帰路へ。
久しぶりに動いたので疲れたぜー

JB23のエアーバックランプは、調子よかった。
ちゃんとボスの間に収めたのが良かったみたい。
不整地を走ったら分かりませんが・・・
取り合えず一安心。

ド定番と25thアニバーサリー2025/02/21 18:27

先週は花咲線へ。
気温が高くて2月なのに川は完全に開いていました。
この100年で初めての事らしいです。
こちら側で撮って
定番ですがダイヤ改正以降は撮れませんw
足早にこちらのド定番位置へ。
誰かいたらもう一つ奥へ行こうかと思っていましたが、誰も居なかったので。
こちらでちゃんと構えたのかなり久しぶりではなかろうかw
そんなに気温は低くありませんでしたがそこそこに白い風景が広がっていました。
ド定番ですが良い景色(笑)
珍しく土曜日にも朝撮りしました。
こちらは割愛。

今日は、仕事終わりにヘッドマークを見ていなかったので駅にでも行こうかとおもいましたが折角ですからフタマタへ。
誰も居なくてびっくりだ(笑)
バック運転はやはり人気ないようです。
人が居ないのが何より良いな。
釣り人さんが脇を通り過ぎてSLを撮るのに戻ってきたのでゆる鉄気分で少し談笑。
ヘッドマークだけ撮ろうと思うとやはり駅ですな

厚岸大橋2025/01/12 22:09

気分転換になった
帰ってきた次の日の朝に花咲線へ。
父が他界する前は、もう少し早く来る予定だったのだけれど何とか間に合ったかな・・・
欲を言えば、やはりもう少し早く来たかったけれどしょうがない(;^_^A
来年じゃこの始発列車はやって来ないのでなw
2年くらい前から時期をうかがっていたのだけれども、終わりと言うのは突然やってくるものですな。
しかし、ガソリンの値段がどんどん上がっているのでそう何度もいけないのでここ一発と言う所を選んで行かないといけませんね。
ダイヤ改正まで時間が無い。

花咲線のヨンマル代走2024/02/02 21:42

何だか久しぶりの更新になってしまいました。
1月23日は、久しぶりにまとまった雪が降って翌日は樹氷が。
雪の中を走るゴーヨン
翌日は、なぜか落石に居ましたね(笑)
落石駅で代走のヨンマル。
落石駅

三里浜へ行ったらゴーヨンだったなぁ。

翌朝は、別寒辺牛湿原へ。
釧網線がウヤだったので釧路からの快速はゴーヨンだった。
朝起きたら雪が降っていたので駄目かなと思ったら現地に到着したら止んでいましたね。
おかげで雪煙を上げて走って来ました(笑)
たまにはここで

先日の休みは、根室に住んでいる次男の所に泊めてもらって落石から撮影開始。
真っ暗だと流石に怖い

                  本命は、こちらです(笑)
こういう構図も面白い
               
                  反対側へ移動(海岸回りです)
春の様な日差しが・・・
 
午後から曇りの予報なので、厚岸へゆっくりと移動。
ごはん食べたりトイレ休憩へ行っても十分に間に合います。
ドン曇りなので光線気にしなくていいのだけれど、やはり光量不足ですな(笑)
この日は8割方ヨンマル代走でしたので笑ってしまいました。
コレが撮りたくて2時間待ちましたw

流石に光量が落ちていますw

で、釧路から来たヨンマルをケツ撃ち出来るんじゃね?
と思ってもう一台据え置いているカメラまで坂道ダッシュを決めたら、右ふくらはぎからブチッという音と共に激痛が・・・・w
こりゃやっちまったなと。
自己診断通りの肉離れでした・・・トホホ
そんなに酷くないみたいで少しずつ回復していますが、松葉杖なしでは普通に歩けません(;^_^A
仕事もお休みで写活も当分の間お休みです。
気温も下がってきてこれからって時に~
と言っても自業自得ですからね・・・ハハハ

年の瀬2023/12/31 16:02

朝から深々と雪が降り積もっている年の瀬です。
28日は、今年最後の満月コールドムーンを撮りにサルボ展望台へ。
山が薄くて残念でしたが、前日に降って雪と霧氷で釧路湿原は真っ白。
流氷物語号の白いラッピングトレインがやって来て華を添えてくれました。
マイナス18℃後半だったらしいです。
コールドムーン

一旦家に戻って朝食とトイレ休憩。
次男の所で一泊する予定で花咲線沿線を撮りながら向かいます。
本命以外は、割と適当に撮りながら。
落石の三里浜では、こちらから撮った後に反対側へ。
定番の構図なのかな?

反対側から

色々な生き方を模索していたけれど、このルートが最適かな(笑)
因みにレールの上は絶対に歩きませんので。
最後に段丘の俯瞰へ。
雲があるので厳しいかなと思ったらやっぱりでした(爆)
全く雪の無い根室で秋の様な風景でしたが、落石はやはり良い景色。
ブルーモーメント

たまには感も外れる2023/12/15 19:47

雪が降った翌日、天気予報では晴れだったので某所で山を入れた俯瞰をと思いそこそこ早起きで向かいました。
空を見ると微妙ですが、こればかりは行って見ない事には分かりません。
カメラ機材をセットして列車が来る直前まで見えていた山は見事に消えました。
いや、消えたと言うよりは雲の影に入ってしまってシルエットだけ(笑)
通過後に現れると言う一番嫌なパターンでしたw

気を取り直して花咲線へ。
空を見ながら車を走らせるも何だかあまりパッとしない感じです。
何処で撮ろうか迷いますが、あそこなら間違いないかとお立ち台へ。
樹々に雪が付いて綺麗。
まさか花咲線でこんな風景が見られるとは思っていませんでした。
最初は1台のカメラで狙っていましたが、もう一つの構図も撮りたくなってしまって慌ててセット。
まぁ、時間に余裕はありますけれど(笑)
やはり来て良かった。
別寒辺牛湿原も雄大だなぁ

本命はこちら・・・かな?(笑)

段々と気温が上がって来て空模様もイマヒトツ。
もう一つの撮影場所を考えていましたが、釧路へ向かって買い出しして帰ることにしました。
山が見えてればと思いましたが、予想通りの空模様w
で、家に帰ると開口部の歩道が雪まみれ・・・www
除雪車が歩道にぶちまけた雪の除雪をして、お昼を食べたのが14時過ぎだった。
いつもと変わらねぇじゃねぇか・・・・(T.T)


リアルームランプ2023/11/29 21:31

今朝は、久しぶりに花咲線へ。
帰省後は何だか乗り気になれなくて。
というか、景色が停滞していて面白くなかったという感じで久し振りに。
一昨日の晩に鹿と衝突して車両故障して翌日の始発がウヤになってしまったので、もしかしたら列車の運用が変わってるかも知れないなと思いつつ別当賀駅で待ち伏せ。
思った通り運用が変わっていました(笑)
まぁ、別にいいのだけれどね。
少なくなったダルマ駅

しかし、風が強く体感温度がめちゃくちゃ低い・・・
久しぶりなので、服装を間違えてしまいました。
もう真冬の格好をしないといけませんねぇ(;^_^A

別当賀駅で撮った後は落石と思ったけれど、こりゃ凄い風に違いなく止めました。
ちゃんとした服装じゃないと辛すぎるw
んで、帰りの道すがらに最近は定点観測になってしまったこちらへ。
ここは熊が出そうな雰囲気バリバリなので相変わらず怖い。
しかし、湿原のベージュの色がたまりませんなぁ。
寒さに耐えながら・・・w


帰宅後は、ニーサンのリアルームランプの増設です。
リアルームランプキット

ポン付けなので取り付けは簡単なのですが、アクセスまでがそこそこ大変。
ナンバーの移設で配線取りで反対側の作業をしているので手順は分かっていますのでサクサクと。
シートベルトのキャップの外し方が分からずここだけ手間取りましたわw
ひとつづつ外すしかないw

これで真っ暗闇でも機材の出し入れがスムーズになるでしょう。。。
はい、点きました
                   LEDに変えたくなるな(;^_^A

夏から秋へ【動画】2023/11/07 17:01

もっと動画撮っているのですが、夏から秋の移り変わりを短くまとめてみました。
現ノロッコ号も来年以降は刷新されるような噂が上がっていますので、しっかりと記憶に留めて置きたい所です。
と言っても、撮り飽きている感もありますが(笑)
最後に走っている旧急行仕様車両の528は、タイフォーンと警笛が同時に鳴りますのでお聞きください(*^^*)
シャッター音は、ご勘弁下さいませw

濃霧2023/11/01 19:57

朝から霧です・・・
撮影場所は、行ってから考えよう・・・w

丘に登ってこりゃ駄目だって下りて上って回ってみたけれど、ここぐらいしか取れる場所が無かったです(爆)
まぁ、紅葉も終盤であまりモチベーション上がってませんからロケハンでもしようかと思ったけれどまだ熊の活動期かと思って止めました。
真っ白だしw

霧がどう動くか分かりませんが。。。
ウロウロしていて時間無かったけれど間に合いました。
かろうじて・・・w
撮影後にセブンでパンとコーヒーを買って朝飯&トイレタイムの小休止。

もう撮る場所ねぇやといつもの場所へ。
上ったらこっちの方がイイなと思ってもう一度下りて上るという苦行を行いました。
機材選択のミスです(笑)
遠くを見ても葉が落ちてしまってスカスカ。
WBを曇りにしないと色が出ませんw
モチベーション上がらんなぁ。
この時季は、毎年こんな感じになるな(;^_^A
道路脇は、まだ綺麗なのですが時間の問題かな。。。
バスは時間的に無理だからクロネコヤマトさんとキハのミラクルツーショットを撮ってみたいわ(*‘ω‘ *)
            今回は、D750一台ですのでクロップして撮影
WBは、晴天です

暖色使うのも善し悪し、好みなのかなぁ。
久し振りに弄り過ぎた写真をみてそう思った。
別に弄っても今のデジタルな時代誰も何も言わないんだろうけれど、自分的には好みじゃないなw

短い秋2023/10/25 18:58

本日、コロナワクチンを接種して背筋がゾクゾクしてまいりました。
悪寒と腕が痛い(;^_^A

それはさて置き、釧路湿原界隈の秋は大体撮れているので、今年は厚岸の別寒辺牛湿原を集中的に撮影しようと通いました。
出せない写真もあるけれど(笑)
まだ晩秋の風景も残っていますが、ピークを過ぎた感じかな。

1日でガラリと変わる(本人がそう思っているだけかもですが)風景ですので早起きも楽しかったです。
毎朝4時起きとか近場だと遅くて5時半起きとか(笑)

この時季は、シカと衝突して遅延したりするとゴールデンタイムを逃し勝ちですけれどほぼ定時でやって来てくれて本当にありがたかった。
撮ってるだけやから文句言えませんしね(笑)
その1

その2

その3

その4

その6

久し振りに早朝の細岡方面に行って見たら真っ白け。
忘れてた、ここだけこういう状態は日常茶飯事だった。
取り敢えずお立ち台に立ちましたが、帰ろうか迷いましたが少し霧が晴れてきたので待つことに。
列車が行った後に良い具合になったわ・・・w
どうもここの場所は相性が悪いみたい(;^_^A
これじゃ不完全燃焼なので、いったん家に帰って朝ごはんとトイレを済まし、サルボ展望台へ行って見る事にしました。
誰か居たら帰ろうかと思ったけれど誰も居ないようです。
こんなに天気が良いのにと思いながら展望台まで。
思った通り山が綺麗に出ていました。
紅葉は少しピークを過ぎた感じなのかなぁと。
サルボ展望台
釧路ゆきの列車を撮った後に反対側の塘路湖を見たらめちゃくちゃ綺麗な水鏡になっていました。
反逆光気味なので列車はちょっと難しいなと思いながら眺めていたら知り合いがお二人上られてきてしばし談笑。

今日も今日とて4時に起きて厚岸方面へ。
今朝は、どこも霧で真っ白け・・・
視界不良でクルマは40~50kmほどしかスピードを出せません。
道路の真ん中に突然現れる牡鹿・・・・
急ブレーキをかけて止まりましたが、今季最高にヤバかったですwww
それでも凄いスピードで走って来る地元民。
左ウィンカーを出して先に行かせます。
鹿との接触事故が多いって言っても、やはりスピードの出し過ぎなんじゃねぇのかと・・・つい思ってしまいます。
あんなのぶつかったら死ぬよ。
ワクチンの接種があるので厚岸での撮影を後にして一度家に戻り細岡へ行って見たけれど何だかイマヒトツだったわなw
霧はそこそこ晴れたんだけれどね、そうじゃなくて霧が少し残って欲しかったのだよ。
イメージ通りにいかないので、また行くとしましょう(笑)