オイルキャッチタンク2023/07/01 21:48

        オイルキャッチタンク(オイルミストセパレーター)が届きました。
オイルキャッチタンク

4型から導入されたらしいウェストゲートコントロールバルブチャンバは、ラジエーターの横に以前からボルト穴が2個開いていたのでここに取り付けたのでしょう・・・
取り敢えず付けてる感満載のWGC

5型からは、サクションパイプの付け根辺りに付いてあるようです。
1~3型にはチャンバは無かったようですw(ボルト穴は2個ある)
ラジエータの横の穴にはオイルキャッチタンクのステーをポン付け仕様になっているんですよね。
と言うか、ここが一番最適なのは誰の目にも分かる(爆)
共締めでステーを下に伸ばして移設するかが悩みどころです。
ウォーターブロッカーのステンに取り付けるのもありかと、まずはオイルキャッチタンクとウォーターリザーブタンクの位置関係を見る事に。

ウェストゲートコントロールバルブチャンバ

ウォーターブロッカーの下側だと割と良さげなので、ここに穴を開ける。
失敗は許されんので(;^_^A慎重に穴を開ける部分を策定です。
ワシ、割と器用だな。
ピッタリでしたわ(*‘ω‘ *)←当たり前
ウォーターブロッカーの下側に取り付け
ホースをシリコンに交換です。
距離が近くなったのでホース部分もスッキリですよ。
純正ホース、少しひび割れていましたな・・・w
ここに取り付けると、ヘッドライトの交換時に少し邪魔かもしれませんが大した手間でもないと思いまする(笑)
ちょっと振動するけれど、液体が入っているモノじゃないので大丈夫でしょう。
ホースが抜けると一大事ですので、ホースクリップで止めます。

お昼の仕事が忙しいとここまでにしようと思っていたのですが(笑)、今日はそうでもなかったのでオイルキャッチタンクのホースも取り付け。
大した作業じゃないし誰でも出来るんでやり方等は、ネットで漁って下さい。
異物だけ混入しないように作業すればだれでも出来る簡単作業です。
インタークーラーを外します
時間が無くなって来たのでここからスピードアップ。

何だかんだで、ステンレス物はメタルワークスナカミチさんで全部揃えてしまいました。
オイルキャッチタンクの出来は、メンテナンスも考えるとこれ一択だろうなぁと言う商品です。
ホースを良い長さにカット

こんな感じになりました

ステーだけ作る事を考えれば他の車にも流用できるほど出来がよい。
オイルキャッチタンクって日本車にはほぼないんだろうけれど、外国車には純正で付いているものもあるらしいです。
外国の人って自分の車は自分で整備するのが当たり前だそう。
どう考えてもブローバイがエンジンに戻るのは悪影響ですよね。
エンジンも労われば長生きするのだからSDG’sに貢献しているのではないかと思うなぁ。
メタルワークスナカミチさんに頂いたステッカーを貼って終了