たまには冬の湿原号をちゃんと撮ってみよう【前編】 ― 2022/02/10 20:57
私がまともに冬の湿原号を撮れるのは平日のみです。
今年は、もう一回チャンスがありますけれど。
久しぶりに有名展望地へ行って見る事にしました。
もちろん線路なんて歩きません。
山の中を歩いて行きます。
展望地も枝が伸びて脚立を持って行かないと枝が被ります。
被る前提で撮っても良いのですが、折角行くのでちゃんと撮りたくなります。
そう何度も行けるお手軽な所ではないのでね。
子供たちが使っていたソリを少しDIYして引いていく事にしました。
脚立と三脚を乗せて行ったらかなり不安定でめちゃくちゃ疲れる。
帰りは脚立だけ乗せて引いたら安定しましてね。。。(;^_^A
三脚が重たすぎてバランスを崩していたようです。
帰りはかなりラクチンなりました(笑)
かなりヘロヘロな状態で現地に到着したと同時に列車のヘッドライトが見えたときは流石にがっかりしたなぁ(爆)
「ルパンかよ~💦」と思った瞬間に「良かった(ほっ)」と思ったとか思わなかったとか(笑)
「ルパンかよ~💦」と思った瞬間に「良かった(ほっ)」と思ったとか思わなかったとか(笑)
摩周始発が来るので、気を取り直して準備に取り掛かります。
三脚の位置とかかなり適当ですが、取り敢えずカメラのセットするのがが先です。
ファインダーを覗いて時間が経つ度に構図をずらしたくなりますが、それをやると(三脚を全開まで伸ばしている状態)結構な手間が掛かるので我慢w
ギリギリになってしまったのは、今回はしょうがないと何度も自分に念を押す。
ギリギリになってしまったのは、今回はしょうがないと何度も自分に念を押す。
10数年振りにこのルートを使ったから、記憶がロストして分かる所まで引き返したのですw
真っ暗なので分かりずらいのもありました。
引き返して直ぐに記憶が蘇ったので良かったと思うことにしています(笑)
引き返して直ぐに記憶が蘇ったので良かったと思うことにしています(笑)
気温は、−14℃とそんなに寒くもなかったのですが霧氷が見事に綺麗な湿原でした。
空もピンクに染まって幻想的。
摩周始発は何だろうと構えていたら紅白顔の花咲号でした(笑)
赤色が妙に目立っていましたよ(爆)
川湯温泉駅からは、ステンレスのゴーヨンでした。
川湯温泉駅からは、ステンレスのゴーヨンでした。
この時間って湿原の色と被ってイマヒトツなんだよなぁ。
なので割愛(爆)
列車が行った後に朝飯のカップラーメンを食す。
ニトリで買った保温ボトルは結構使い勝手が良いので導入して良かった。
そうこうしていると、線路を歩いてくる人がガガガガ・・・
「何年か前に逮捕者が出ているのですが」とやって来た人に伝えましたが。
知らなかったそうです。。。
その後も線路を人が・・・・
学生2人でしたが、彼らも知らなかったとwww
キハ40を撮りに来たそうです。
ま、それは良いのだけれども、周知させるためにも看板とか立てられないのかねぇ(;^_^A
そもそもレールの上を歩いちゃダメなのだけれども・・・
ま、それは良いのだけれども、周知させるためにも看板とか立てられないのかねぇ(;^_^A
そもそもレールの上を歩いちゃダメなのだけれども・・・
昔のローカル線ルールは、今の時代では容認されませんぞ(;^_^A
その後、冬の湿原号を撮りにもう一人線路を歩いてやって来た。
マスクもしていなかったので挨拶程度でしゃべりませんでしたけれど(苦笑)
帰りはスタスタ歩けて気持ちが良かったです。
汗だくですけれどね~♪
後編につづく
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