ステアリング交換 ― 2022/12/12 17:09
今回は、イチイチからニーサンにステアリングを移します。
まずは、ニーサンの純正エアバック付きステアリングを外さなければなりません。
あらら、もしかしてトルクス?と思ったけれど10mmのソケットで回せました。
紛らわしいんじゃいw
エアバックキャンセルとかステアリング交換とかで検索すると色々な情報が転がっていますが、開けるまでは分からないジムニー(爆)
マイナスドライバーがいるとか、精密ドライバーがとか・・・
エアバックのコネクターは、白い部分を引いたら直ぐに外れたし、クラクションの配線は精密ドライバーで手前にこじって外しましたが外す必要なかったw
ギボシ加工するには外した方が楽だけれどね(;^_^A
取り付けるステアリングのホーンの方が平ギボシだったので配線を切って結局加工。
純正の方にメスギボシ付けて純正のステアリングに取り付けて置きました。
戻すときに楽なので(戻さないと思うけれどw)
まずは、バッテリーを外して10分程放電するのが安全みたいです。
まずは、バッテリーを外して10分程放電するのが安全みたいです。
一番安いHKSのボス(OU-232¥2034)を購入して金属の部分を(金色の所を外す)ヒートガンで炙って取り除きます。(接着剤でくっついているみたいです)
ひと昔前はヤフオクで買ってたけれど、今はamazonが会員だと送料無料で一番安いですね。
ついでに抵抗器(2Ω)も注文。
15個も要らないんだけれど599円。
ホムセンとかに売ってないから一緒に注文w
エアバック警告灯のキャンセルは、最初は抵抗器と配線をハンダ付けして予め作ったのだけれども抵抗器そのまま突き刺しても問題なさそうだったので直で取り付けました。
問題なさそうっていうのは、サクッと嵌ったからです。
接触部分は、折り曲げずにそのまま。
絶縁テープでぐるぐる巻きにしてあるのでまずは抜けないと思います。
こう言うのは、開けて触ってみないと情報だけでは分からないね・・・。
昔の車は、ボスに鉄の棒が二本出っ張ってくっつける様になっていて、それがウィンカーを戻す役目だったのだけれどそれが無くなっていました。
一瞬焦ったけれど、純正品を見たら無かったので時代とともに進化したのだなぁと(笑)
センターも出し易いし、ウィンカーの戻りも確認したので終了。
以外に簡単でしたね♪(*‘ω‘ *)
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://eastside-cyclist.asablo.jp/blog/2022/12/12/9547466/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。