【ジムニー】防錆処理2017/09/22 20:43

毎年、この時季になると下部の防錆処理を行います。
天気が最高に良かったけれど、今日は自転車お預け。
今回は、ちょっと気合いを入れて施工しましたよ。
タイヤハウス内も防錆処理を施します。
いつも使うのは信頼のノックスドール。
300とオートプラストーンは、ネットで注文。
900は釧路のアスト〇プロダクツで購入しました。
ノックスドール
300と900は、同じアンダーコートでもちょっと成分が違います。
ジムニーでも本気で施工すると1本ではちょっと足りないので2本必要です。
300の方は、錆が出ている箇所に使用します。
まぁ、その前に錆転換剤を塗っておいたのですが、その上からもう一度塗布。
目印になって分かり易い。(^.^)
(施工する前には、当然ながら下部を高圧ワックス洗浄しています)
ショックやゴムの部分には、予め新聞紙で養生してからスプレー塗布。
スプレーを噴射すると飛散するので、メガネとマスクと頭部を覆えるものを着て完全武装。
暑苦しいけれど、これらを着用しないと後々大変なのであるw
アンダーコートの施工は、かなり大変な作業なのです(;^_^A

下部の施工が大方終わったら、次はタイヤハウス内の施工へ取り掛かる。
面倒臭いので今日中に終わらせる意気込みです。
しかし、このペーストを塗るのが結構な労力であった(笑)
AUTO-PLASTONE
最初は、普通に刷毛で塗っておったのだが、いかんせん伸びない・・・(爆)
途中からコーキングする時に使うヘラを併用し、刷毛とヘラの二刀流です。
一缶(1000ml)では足りないかと思ったけれど、少し余りました。
伸ばし過ぎなのでしょうか?(笑)
試しで少しだけフレームに塗ってみたけれど、こりゃダメだと思って即中止。
最初にやった箇所
何だかんだで3時間くらい掛かっちゃったかなw
終了したらグッタリでしたわ。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

次は、デフのオイル交換だなぁ~

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