WH-R9100-C60-CL2017/07/29 20:50

恐らく、これが最後であろう機材投入です。
7900系のC-35に何の不満も無いのですが、やはりどうしても使ってみたかった。
グラフィックが一新されたのも契機となりましたね。
どうも9000系のグラフィックが脳内に受け付けられず見送ってきたのです。
と言ってもC-24は所持しているのですが・・・(;^_^A
最初は、中古のカンパ(バレット)を探していたのですが、ホイールは命を預けている部分ですので、どんな人が使っていたのか分からないからビビッてやめました。
昨今はワイドリム化が定番化していて23Cのタイヤが推奨外になっているようですし、しっかりと問い合わせ。
折角購入したのに、23Cのタイヤが使えないのでは本末転倒。。。
色々と調べた挙句、R9100系はC17(リム幅)ですが23Cのタイヤは推奨されているそうです。
何だかややこしくてロードのパーツもMTBと同様に面倒臭くなってきましたな。。。
なぜ23Cのタイヤに拘るのかと言うと、私のQUARKは23C以上は受け付けられません。
「なぜ?」って、そうやってオーダーしたから。
クリアランス
まさか25Cのタイヤが主流になるとは思いもよりませんでしたものね、当時は・・・。
もしかしたら、9100系の後継機は23Cも推奨外になるかも知れませんよ・・・ボソッw
それも購入に踏み切った理由だったり。
もう危機感しかないないのだがwww

で、本日シェイクダウンしました。
いつものルーティンコース36㎞でテストです。
程よく上りもあるし、上りでどれくらいの影響があるのかがワクワクの問題なのでした。
C-60(1851g)とC-35(1627g)との差は224g。
重さを気にする人多いだろうけれど、このくらいの重量は多分体感できません。(笑)

素人ながらにインプレ。
出だしは重たいので、緩急のあるクリテリウムには不向きでしょう。
平坦と下りは、とにかく速い。
速いと言うか、走らされている感じで、上り坂まで来ると結構な疲労感。(爆
多分、まだ慣れてないし気負いしているのだろうと思います。
慣れてくれば力の抜き方を覚えるので多分もっと楽になるのかなと。
で、問題の上り坂。
何だか遅い感じするけれど、結果的にはC-35とあまり変わらない感じでした。

しかし、前輪から聞こえてくる風切り音が凄いね。
向かい風になると一層凄い。(笑)
イイ感じに風抜けてるんですかね?
正直、分からん…

本日の平均時速は、ちょっと溜息を付いちゃったけれど32.9km/h。
感触としては、まぁいいんじゃないの。(^^♪
C-60シェイクダウン