ドレンホースの交換【ジムニー】2015/03/28 17:27

今日は、気温が高く自転車日和だ!
が、しかし、私にはやる事が。
昨年から、この「10番」のドレンホースが劣化してオイルが漏れしていました。
オイルパンにリターンするだけのホースなので、オイルは抜かなくてOKです。(^ー^)
パーツカタログから

オイルドレーンホース 13946-81050
だましだまし乗っていたのですが、最近は特に酷くなっていて、そろそろ限界。
この部分からのオイル漏れ結構あるみたいですね。
ま、何だかんだで古い車ですからしょうがない。
しかし、この「11番」のクリップ上側が今回の大問題点。
狭い場所にある上にツメが外し難い方向を向いている。
ネット検索していたら、ラジオペンチにタイラップを取り付けてバイスの代わりをしておる。
このアイデアを頂きましたよ、サンキュー!!(^ー^)
だけれど、やはり狭い、狭すぎる。w
少しでも作業をやり易くするためにブローオフバルブのホースを取り外してみました。
ブローオフバルブのホースを外してみた
気休め程度に作業し易くなりましたよ。(^_^; アハハ…
ペンチで挟んだままの状態に
ペンチでかしめた後に下に潜ってホースを捻ったらスポッと抜けましたよ!(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
超劣化したホースと新品のホース。
新旧のホース
新品のホース、少し長いので10mmほどカットしました。
雑でも構わない(笑)
古いホース、長いままじゃねぇか?w

んで、今度は取り付けにかかる。
ホースは、直ぐに取り付けられたんだけれど、クリップが中々はまらない。(T.T)
ここでも格闘。
クリップのツメは、当たり前だけれど次回の為に外し易い向きにしておきました。(爆)
時間は掛かったけれど、ようやく終了。
作業終了、感無量!(笑)
たったこれだけなのに、クリップのせいで結構疲れたのであった・・・(≧д≦)