From 釧路湿原とうろ

道新杯の当日は、午前０時３０分に起床して１時過ぎにティ化橋邸へ向かう。
睡眠時間、たったの２時間半。
２時前にティ化橋邸に到着し手際良く準備して出発。
私の住んでいる標茶も凄い暴風でしたが、釧路も大荒れ・・・・。
正直、行きたくない。ｗ
会場近くまで来ると２人共眠気のせいか、口数が少なくなってきます。

会場に着くと、すでにリミッツ監督S武さんらも到着し場所を確保されています。
テンションを上げ上げの釧路支部漫才コンビ。
結局、仮眠なし。。。
会場は、風は相変わらず強くて寒いけれど雨はとりあえず止んでくれた。
雨さえ降らなければ危険度少ないですから少しウキウキに上げ上げ。
レースが始まるまでは、アホ話に花が咲き楽しいです。
寒いとも言う？（笑）
私の番がくるまで結構長くて寒い。←こちらは気候ね（笑）
私の前に出走しているティカ橋くんを高みの見物。
おぉお～、がんばってるね～＾＾苦しそうだけど。（笑）

私の参加しているS-3は、私を含め４人のリミッツメンバーが出走。
今回は、逃げずに我慢して走る事を監督に約束。
スタートラインに並ぶと、係員が「昨年は、落車で骨折者が病院に運ばれると言う大きな事故が・・・以下省略・・・気を付けて走ってください」と。
「自分、巻き込まて肋骨にヒビが入った１人です！」と挙手しようかと思ったあるよ。ｗ
あの時は、まだリミッツ人じゃ無かったが。。。

それはさて置き、時間になりましたのでスタートラインに並びます。
帯広で一緒に走った「いしいさん」を探しますが、何処へ～。
係員：「スタート３分前」
この瞬間が子供の頃に感じた運動会みたいでドキドキワクワクします。
係員：「１０秒前！・・・・パンッ！」と号砲。
長年使っているシューズとペダル（SPD-R)、今日も一発で「パツン」とはまります。
序盤からくねくねと狭いコースが続く。
とりあえず前方に位置して落車に注意。
私の前の前の一人が右に行ったり左に行ったり蛇行する者が。
後ろから注意したらいつの間にかいなくなっていた。ｗ
いっぱいいっぱいなら前に出てくるなァ～、なんちゃってェ～。ｗ

２，３周した辺りでリミッツメンバーMiki-teaさんが突然のアタック。
一応メンバーなので、追いかけずに放置。
と、次の周辺りで白いジャージの人が抜け出す。
行くか行くまいか迷うもリミッツメンバーが前方に居るので追いかけず。
集団でローテを組みますが、ちぐはぐ状態。
「もっと牽けだの何だのと言う奴が一番牽けてない哀れな状態に「しら～っ」となったとかならなかったとかはご想像にお任せ致します。。。。ｗ
そう言えば、昨年の最終戦でもそんな奴が居たな。ｗｗ
あんまり覚えていないけど、今回で覚えました。
なもんで、Miki-teaさんが落ちてくるまで付かず離れずな状態にして先頭の番がくるとそこそこに牽いておく。
が、一人逃げの人のペースが一向に落ちない。
「こりゃ、やばい！」と思うものの、この集団は一向にペースが上がらない。
先頭交代をして私が前に出ると、付いてこれないのか付いてくる気がないのか後ろを振り返ると離れてる・・・。
しょうがないからペースを落とす。
の繰り返し。
低速ローテーション・・・・。
超余裕でボトルの水が何度も飲める状態で、レース自体が面白くなくなってきた。
そんな感じで数周回していたら一緒に走っているはずのS川さんが芝生でマッタリと・・・。
どうやら落車に巻き込まれてしまったらしい。
低速ローテーションのまま周回数は流れ、残り一周
ほぼ一人逃げが決まった感ありあり。
ただ、この集団でグダグダしたゴールはしたくないと思って飛び出し前の一人を追い掛ける事にした。
先頭集団にゴール前で追いつかれ、一人に抜かされ抜き返すも２人に持っていかれて４位で涙のゴーーール。

チームの事を考えれば、あのまま我慢して先頭を牽かずに集団ゴールで表彰台狙いなのだろうが・・・。
まぁ、私の性分と力不足って事でお許しを～。
次戦に向けて頑張ろうかと思う所存でございます！（笑）

応援してくれたチームの皆さん、サポートありがとうございました。
レースは元より、応援や駄弁り炸裂が一番楽しかったizzakieでした。
次回もよろしくどうぞ！